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1: 名も無き被検体774号+ 2013/01/06(日) 10:48:47.65 ID:tuSMhfsD0

立ったら書こうか


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1: 名も無き被検体774号+ 2013/01/18 02:45:05 ID:2t+eF5Dy0


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たったらかく


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124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 19:06:47.07 ID:yGMN8B1w0

寝床から出てきた妹を俺の背中で見つけた祖母はにこやかに言った。
お盆から食卓におかずが移されて朝食が並んでいく。
深い器に盛られた南瓜の煮付けは、それを覆うように甘く味付けされた挽肉が掛かっていた。

妹が目を輝かせて見つめているが、それは俺の皿で妹のは隣のやつだ。
「お口の中でもさもさするんだもん……」
指摘されて視線を動かすと、あからさまにしょぼくれる。
南瓜のサイズはあまり変わらないから、おかずの良し悪しを挽肉の量で判断したのか。

皿を取り替えてやると嬉しかったのか背後から首元に回された腕の力が強まった。
「そうそう、ご飯食べ終わったらお爺さんがお話しすることがあるって呼んでいましたよ。畑のことかしらね?」
「……かもしれないな。継いでほしそうだったし」

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87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 16:58:30.45 ID:yGMN8B1w0

「どうしよう……」
「戻る?」
「そうだね。戻ろっか」
女の子の提案に賛成して今度は素直に手を引かれて歩きます。

来た道を逆に辿っていくだけですが、いつの間にか川沿いを離れていたので多少帰り道が心配になりました。
畑や田んぼや作業小屋はどこにでもあるようですけれど、肝心の人影はありません。
人がいないのは寂しくて私を不安にさせました。

私たちが仲良く村から離れただけなのに、何故かみんなに置いてけぼりにされたような気分になってしまいます。
「あ」
「あ……」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 14:07:34.42 ID:BNFIuGZw0

立ったら書く



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 14:11:50.34 ID:yGMN8B1w0

>>1
代行乙です


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 14:14:04.03 ID:yGMN8B1w0

プロローグ

躊躇いがちに妹はすごく気持ちよかったのと言った。
そうかと答えて妹の頬を優しく撫でる。
頬から手を放すと毎回決まって胸の奥がチクチクと刺されるような気分になってしまう。
越えてはいけない一線があるのは知っているし、それを越えてしまった瞬間は自分でもちゃんと自覚があった。
看過できない過ちを何回繰り返したかなんて覚えていない。
ただ、妹と二人でしていることは世間体的にも道徳的にも決して許されるべき行いではないというのは重々承知の上だった。
今までも間違った優しさと自己満足な偽善を満たすために常識から目を背けながら妹との異様な関係を続けてきた。
誰からも愛を教えてもらえなかった妹の為に。
誰からも優しさを教えてもらえなかった妹の為に。
苦しい思いさせて「ごめんな」と謝ると、「お兄ちゃんは悪くないから謝らないで」と泣きそうな声で言われた。
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